【感想】小説『スーツケースの半分は』/ 近藤史恵

こんにちは、ぱんです。

この度、近藤史恵さんの『スーツケースの半分は』を読みました。

この記事では、本書のあらすじと感想をまとめています。

あらすじ、作品紹介

あらすじ

あなたの旅に、幸多かれ
青いスーツケースが運ぶ”新しい私”との出会い。
心にふわっと風が吹く、温もりと幸せをつなぐ物語。

Amazonより

作品紹介

  • 書名:スーツケースの半分は (祥伝社文庫)
  • 著者:近藤史恵
  • 出版社:祥伝社
  • 発行日:2018/5/11
  • ページ数:312ページ
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読んだきっかけ

近藤史恵さんの『ときどき旅に出るカフェ』、『タルト・タタンの夢』、『ヴァンショーをあなたに』、『マカロンはマカロン』が好きで、食べ物意外の作品も読んでみたいと思い購入。

感想

何かをするには、心配た不安は付きもの。

大きな事ほど、決断をするのは容易くない。

でもやりたい、行きたいという気持ちに偽りはない。

それなら、気持ちに従って行動してみよう。

そう思えるお話だった。